障害年金ヘルプデスク

お問い合わせ

平成29年5月 勉強会開催のご案内

当NPO法人会員の資質向上・技術付与を目的として、定例で勉強会を開催しています。またこの勉強会は、一般の方向けにも公開しております。

会員社会保険労務士によるケーススタディ式の勉強会に参加希望の方は、事前にメール又はお電話にてご予約ください。

 

【次回開催予定】

〇日時:平成29年5月20日(土) 13:30~14:30

〇会場:広島市中区八丁堀3-1幟会館2F 当会総合管理事務所にて

〇テーマ:不服申し立て関与事例(予定)

〇講師:調整中

〇参加費:資料代としてお一人500円(賛助会員の方は無料)

傍聴ご希望の方は、先着5名様までお受けできます。

平成29年3月 勉強会開催のご案内

当NPO法人会員の資質向上・技術付与を目的として、定例で勉強会を開催しています。またこの勉強会は、一般の方向けにも公開しております。

会員社会保険労務士によるケーススタディ式の勉強会に参加希望の方は、事前にメール又はお電話にてご予約ください。

 

【次回開催予定】

〇日時:平成29年3月18日(土) 13:30~14:30

〇会場:広島市中区八丁堀3-1幟会館2F 当会総合管理事務所にて

〇テーマ:

糖尿病の請求事例(予定)

〇講師:調整中

〇参加費:資料代としてお一人500円(賛助会員の方は無料)

傍聴ご希望の方は、先着5名様までお受けできます。

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平成28年11月度勉強会開催報告

以下のとおり勉強会を開催いたしました。

日時:平成28年11月20日(日) 13:30~15:00

会場:障害年金ヘルプデスク本部(広島市)

テーマ:「社会的治癒」による障害年金請求上の初診日の考え方

今回取り上げたケースの特徴は次のとおりです。

・転院の都度、診断名が変更していた

・一番初めにかかった医療機関には、受診した記録が残っていなかった

・治療を一旦終了すると告げられ、受診そのものが途絶えた期間が数年あった

・受診を再開した時に「再発」と告げられた

▼社会保険制度特有の傷病経過の捉え方に、「社会的治癒」というものがあります。社会的治癒とは、治療を受けておらず、予防的意味合いでの受診はありこそすれ、その間、他の社会保険被保険者と同様の仕事をこなし日常生活にも支障がなかった状態を、病気が収束しているものとして扱う法理です。どのくらいの期間受診が途絶えていたら、という基準めいたものはありません。手続上はあくまでも個別判断されます。もともとの受診開始時期と再発診断時期とを比較して、加入する年金制度が異なること、保険料納付要件の状態、最低保証されている病態であるかなどを考慮した上で、請求者自らが主張しなければこの法理の当てはめはありません。再発前後で医学的に結びつきのあることが大前提ですが、受診が途絶えた期間中、他の方と同様に社会保険料を負担していたこと等を考慮したものです。請求する人にとって、より有利な制度の選択肢があるのではないか、という幅を拡げるために用いられる考え方です。

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【重要なお知らせ】

今後の勉強会は隔月開催とし、事例を2件以上共有するスタイルに変更します。参加を希望される医療ソーシャルワーカー様、を初めとした患者さんを援助される皆様は、サイト上でご案内する開催日程を参考にお申込みください。

平成28年9月度障害年金勉強会開催報告

以下のとおり勉強会を開催いたしました。

日時:平成28年9月18日(日) 13:30~15:00

会場:障害年金ヘルプデスク本部(広島市)

テーマ:「事後重症請求により受給権確定後」の障害認定日請求

 

この事例での患者さんは、

・自力で事後重症請求を済まされ、2級認定を受けた。

・知人に障害年金の件を話す機会があり、その時初めて「障害認定日請求」のことを認識した。

このような経過をたどり、会員社会保険労務士に「今からでも認定日請求ができるのか?」と相談されました。

 

▼自力請求される場合、請求する制度により年金事務所か市区町村役場、又は共済組合に最初の相談をされます。そして相談先の説明と案内に従って書類を整えることになります。相談機関の窓口で認定日請求の説明を受けていないことは考えにくいです。おそらく患者さんご自身が認定日請求できることを正しく認識できず、手続を踏んだものと会員社会保険労務士は捉えました。

 

▼結果的には障害認定日請求が認定され、遡って受給権を得ることが出来ました。社会位保険労務士が手続きに関与し行政との間に入ったことで、患者さんにとって最も適正な状態で受給権が得られたものです。

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平成28年8月度障害年金勉強会開催報告

以下のとおり勉強会を開催いたしました。

日時:平成28年8月20日(土) 13:30~15:00

会場:障害年金ヘルプデスク本部(広島市)

テーマ:「不安神経症の既往歴がある患者さん」の請求事例

 

この事例での患者さんは、

・離婚により生じたパニック発作で、平成22年

から一年間、精神科に通院

・平成24年、介護疲れから別のクリニックにて

「うつ病」との診断を受ける。

・平成24年から治療を受けているクリニックで

証明された診断名は、うつ病・パニック障害。

このような経過をたどり、障害年金を請求します。

   

▼請求時に提出した診断書には、(患者さんが申告した)平成22年から一年間の受診記録が記載されていたため、病歴・就労状況等申立書も同様の記載を行い手続を踏みましたが、保険者は、前医に確認をとることなく、平成24年の受診を初診日と認定し、障害基礎年金が決定しました。

   

▼関係資料を参照しながら、他の請求事例においてもこの初診日認定の捉え方を当てはめることが出来ないか、会員で検討を行いました。

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